1月20日(水)「裏方気質」 


 和歌山大学4年生の楠岡毅さんは、硬式野球部で学生コーチとして部を支えてきました。卒業後は、広島東洋カープに球団職員として就職することが決まっています。
 部活動では、打撃練習のトス上げを務めたり、部員の風紀や生活態度を指導したりなど、チームが掲げる「目標『日本一』、目的『人間形成』」の実現に貢献したといいます。
 さらに楠岡さんは、近畿学生野球連盟の学生委員長も務めるなど、他校とも交流を図り、幅広く活動してきました。そういった実績と人間性が球団に評価されました。監督やチームメイトたちも、彼の功績をたたえ、今後の活躍を応援しています。
 楠岡さんは中学・高校では選手でしたが、自らを「裏方が合っている」と考え、大学では入学当初からサポート役に回ったそうです。
 どのような業界も、裏方の力なしでは成り立ちません。
 自分の資質を生かし、周囲の人を支えることも、立派な生き方の一つでしょう。
陰ながらチームに尽くす姿は、きっと誰かが見てくれているはずです。

【今日の言葉】裏方の仕事に誇りを持ちましよう

《今日の一言コメント》
自ら裏方を買って出る。素晴らしい青年ですね。
プロの世界でも、活躍されると確信しました。

皆さんの意見も聞かせてください

※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで

https://www.kominike-pub.co.jp/