1月12日(火) 「外柔内剛」


 入社5年目のFさんは、今年に入ってから座右の銘を決めました。
 それは「外柔内剛」です。外に対しては温和な姿を見せ、心の中には強い信念を持つことをいいます。
 Fさんは、人一倍負けん気が強く、同僚と衝突することがよくありました。
 自分が納得できない意見には、強く反発し、言い争いになることも珍しくなかったのです。
 ある日、尊敬する先輩から次のようにアドバイスされました。
 「責任感が強くて実行力があるのは君の長所だ。でも、人との接し方は改めたほうがいいね。本当に芯の強い人というのは、穏やかで思いやりがあるものだ」。そして、外柔内剛という言葉を教えてくれたのです。
 確かに先輩は物腰が柔らかですが、揺るぎない信念を持っていることもわかります。
 Fさんはこれまでの自分が、表面的な強さにこだわっていたことに気づいて反省しました。
 これからは、心の強さを鍛えていきたいと思っています。

【今日の言葉】外はやんわり、中はカッチリ

《一言コメント》
表面的な強さと、内面の強さ。
穏やかで思いやりがある上で、自分の信念をもっている。
やはり、桃太郎が理想ですね(笑)

皆さんの意見も聞かせてください

※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで