1月3日(日)「おみくじクッキー」


 Aさん一家は、毎年三が日に家族で初詣に出掛けています。
 しかし今年は「松の内が終わってから行こう」と決めました。子どもや高齢の父母が一緒ということもあり、感染症予防のため混雑を避けたのです。
 家でくつろいでいると、小学5年生の娘が、おやつにクッキーを持ってきてくれました。年末のうちに焼いておいたのだそうです。
 「『おみくじクッキー』 つていってね、クッキーの中にくじが入っているんだよ。よく選んでね」と言います。
 出てきたおみくじを開いて読んでみると「大吉! いいことがたくさんあります」と娘の字で書いてありました。
 妻や両親が選んだクッキーも大吉で、「1年を元気に過ごせます!」「いっぱい笑顔になれます!」となっています。
家族を元気づけようと大吉ばかりのクッキーを焼いて励ましてくれたのです。娘は、「みんな大吉で良かったね」と満足そうです。
 Aさんは、思いやりの心が込められたおみくじのおかげで、今年も幸せに過ごせる気がしています。

【今日の言葉】大吉!家庭円満な1年になります

《一言コメント》
コロナで子供たちに、思いやる心が芽生えてことは、良かったことです。
悪い面にばかり見ずに、良い点にも目を向けたいなと思いました。

皆さんの意見も聞かせてください

※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで

https://www.kominike-pub.co.jp/