1月2日(土)「睦び月」


 1月の和名は「睦月」といいます。由来は諸説ありますが、年始に親族が集まり親睦を図り新年を寿ぎ、仲睦まじくお祝いする月であることから「睦び月」と呼ばれたからだといわれています。
 普段は仕事で忙しい人も、年末年始は家族とゆっくり過ごすという人も多いはずです。一方で、休暇が取れない人や、家族と離れて過ごす人もいるでしょう。昨年からの感染症拡大の影響もあり、思うように帰省や旅行ができず、もどかしい思いをしている人も多いのではないでしょうか。
 人によってさまざまな事情はありますが、1月は「睦月」の和名にちなんで、大事な人との心のつながりを密にしてみてはいかがでしょうか。実際に会うことができなくても、電話やメッセージなど、気持ちを通わせる方法はたくさんあるはずです。
 ところで、「正月」もまた、1月の和名の一つであることをご存じでしょうか。
 「正しい月」という名前には、「模範となる月」「基準となる月」という意味があると考えられます。大事な人との親睦を深め、人間関係を充実させることも、「正しい」年始の過ごし方かもしれません。

【今日の言葉】大事な人と仲睦まじく

《一言コメント》
仲睦まじく これが、睦月の語源と知って、昔の人の知恵には驚きます。しばらく、ご無沙汰している方に、連絡をしてみたいと思いました。

皆さんの感想も聞かせてください。

※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで

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