12月29日(火) 「自慢のお父さん」
Yさんは、年末になるといつも、幼少期のことを思い出します。ある年の暮れ、Yさんの父親は出張先の工事現場で働いていました。
工事が完了するまでは家に戻れないのだといいます。年末に届いた手紙には「元気ですか。父さんは毎日元気に仕事をしています。さむいけど、いっしよにはたらく人たちとはげましあいながら、がんばっています。Yくんも母さんの言うことをよくきき、おりこうにしてください」と書いてありました。
母親は、「お父さんは、世の中のために、お仕事をしているのよ。私たちの自慢ね」と誇らしげに言いました。
年が明けて、父親が帰ってきたときのうれしさは今でも忘れません。「お仕事お疲れさま!」と飛びつくと、涙があふれてきました。
社会人となったYさんは、インフラに関わる仕事に就きました。かつての父親のように、休めないこともありますが、誇りを持って働いています。
公共交通機関や、医療や福祉、水道・ガスなどのインフラに関わる仕事など、年末年始も社会を支え続けてくれる人たちがいます。その働きに感謝することを忘れないようにしましょう。
【今日の言葉】社会を支え続ける人たちにありがとうを
《一言コメント》
社会生活を支えるインフラの仕事を、24時間、年中、多くの方々がやってくれていることを、忘れないようにしたいですね。
皆さんの意見も聞かせてください
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/