12月28日(月)「御用納め」 


 本日は「御用納め」です。企業では「仕事納め」ということが多いですが、官公庁ではその年最後の仕事を終えることをこう呼びます。
 江戸時代に幕府や宮中などの公務を「御用」と呼んでいたことに由来する言い方ですが、かつては民間でも一般的に使われていました。
 新年1月4日にその年の仕事を始めることを「御用始め」というのと対を成す言葉です。
 1年間の仕事を終えた後は、ほっとすると同時に、晴れやかな気持ちになるものです。昭和に活躍した俳人、沢木欣一は次のような句を詠んでいます
 「真顔して御用納の昼の酒」
 かつて、「御用納め」の日は、仕事が一段落すると乾杯をする職場も多かったのでしょう。しかし、まだ就業時間。みんな真顔のままだという、おかしみのある情景を表現しています。
 昼間からは飲まないにしても、本日は仕事を終えたら仲間同士で、互いの健闘をねぎらいたいものです。1年の仕事に区切りをつけて、お客さまや協力会社、仲間たちに感謝しましょう。

【今日の言葉】1年間お疲れさまでした!

《一言コメント》
仕事納めで、お客様や仲間に1年間の感謝をする
日本の良き風習を、これからも残したいなと思いました。



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※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで

https://www.kominike-pub.co.jp/