11月21日(土)「どうしたらできるか」


化粧品会社に勤務するF子さんは、新型コロナウイルス感染症予防のため、週3日、在宅勤務をしています。
 在宅の仕事にも慣れてきたころのことです。幼稚園に通う息子も感染症予防のためしばらく登園ができないことになりました。F子さんは息子から目を離せず、集中して仕事に取り組めません。
 息子のせいばかりにはしてはいられないと思い、F子さんは考えました。思いついたのが、居間にある収納棚の高い位置の部分を仕事用のスペースとして、立つたまま使うというアイデアです。
 居間で遊んでいる子どもにも目が行き届くうえ、高さがあるので邪魔をされません。リモート会議の際に、子どもの姿が映りにくいというメリットもありました。また、立って仕事をするのは大変だろうと、夫が高さのあるいすを用意してくれてからは、さらに安心して仕事ができるようになりました。
 うまく成果を上げられないとき、人や場所といった環境のせいにしてしまうことがあります。どのようなときも「どうしたらできるか」という考え方ができるようになりたいものです。

【今日の言葉】どんな環境でも工夫次第

《一言コメント》
環境が不十分だから、良い知恵が生まれる。
ヒト・モノ・カネ どれも無いからこそ、仕事が面白いんだなと思いました。

皆さんの感想も聞かせてください。

※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで

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