10月1日(木)「十五夜お月さま」
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本日は中秋の名月です。旧暦8月15日の夜に見える満月のことで、「十五夜」ともいわれています。地球に一番近い天体である月は、太古から人々に愛され、そして畏怖されてきました。
現在使われている太陽暦が採用されたのは、明治時代初期のことで、それまでは、月の満ち欠けを基準にした太陰暦が使用されていました。実に、1000年以上もの間、人々は月を見上げながら暦を数え、生活を送ってきたのです。特に満月は豊穣の象徴とされ、十五夜には秋の収穫の感謝を込めて芋や豆などをお供えしたのです。
科学が進歩してからは、月は未知の世界ではなく、近い将来には旅行も夢ではない場所となりました。宇宙開発が発展したのは、「月にたどり着きたい」という人類の飽くなき探求心からです。
夜空に輝く月の美しさは今も昔も格別です。しかし、私たちが住むこの地球もまた、かけがえのない星であることを忘れてはいけません。
今夜は満月を見上げながら、宇宙の壮大さと地球の美しさに思いをはせてみてはいかがでしょうか。
【今日の言葉】月は地球の兄弟です
《一言コメント》
昔の人の知恵には驚きます。
自然と調和して暮らすには、太陰暦の方が優れていたなと思いました。
皆さんの意見も聞かせてください
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/