9月27日(日)「うまくできたね」


 Yさんには、小学5年生の娘がいます。小さなころから料理に興味があり、よくお手伝いをしてくれます。
 最近は「自分で全部やってみたい」と言うので、休みの日の昼食を、献立決めから後片付けまで、全部任せてみることにしました。
 親が家にいないときには刃物や火を使わないこと、食材を無駄にしないことなど、2人でルールを決めておきました。
 娘が作ったのは、ミートソースのスパゲティとサラダ、コンソメのスープでした。一緒に作ったことのない料理でしたが、レシピを自分で調べたようです。
副菜も考えて作ったことに感心しました。
 「うまくできたね。おいしかったわ」と褒めると、娘が言います。
 「ううん、もっと練習しないと。ソースが酸っぱいし、時間も掛かりすぎたわ。お母さんはすごいね。いつもおいしい料理を作ってくれてありがとう」
 それからはスーパーへの買い物にもついてきて、食材の価格や、選び方にも興味を示すようになりました。実家にある畑にも行ってみたいと言い、「次は和食を作る」と張り切っています。

【今日の言葉】食育は大きな学びにつながります

《一言コメント》
食事を作ることで、様々な学びがあります。
信じて任せる。これを親ができるか試される気がしました。

皆さんの意見も聞かせてください

※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで

https://www.kominike-pub.co.jp/