8月6日(木)「未来を変える力」
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映画監督の大林宣彦さんは、今年4月に82歳で亡くなるまで、がんと闘いながら作品を撮り続けました。
 故郷の広島県尾道市を舞台にした青春映画、『転校生』『時をかける少女』『さびしんぼう』は「尾道三部作」と呼ばれ、大ヒットとなりました。
 映画が公開された1980年代には、多くの観光客がロケ地を訪れたといいます。
 遺作となった『海辺の映画館-キネマの玉手箱』は、現代の若者が戦時中にタイムスリップするというストーリーで、平和の大切さを訴えています。
 大林さんはかつて、映画監督の故・黒渾明さんと「映画の力で戦争をなくす」という約束をしたといいます。2人とも戦争を体験した世代です。
 「表現で過去は変えられないが、未来を変える力はあるんじゃないか」。そう大林さんは語っています。
 過去の映画が時代を超えて人の心を打つように、今、私たちが取り組んでいる仕事も、未来を変えていくものです。未来の世代が、平和で幸せになるように、努力していくことが大切です。

【今日の言葉】熱い思いは時を超えます

《一言コメント》
未来を変えることはできる
映画には、確かにその力があるな と思いました

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※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで

https://www.kominike-pub.co.jp/