7月12日(日)「ヨナグニサン」


 ヨナグニサンは、日本では沖縄県の与那国島、西表島、石垣島にのみ生息する蛾で、県の天然記念物に指定されています。
 羽を広げると約25センチメートルにもなり、大人の両手ほどです。日本では最大、世界でも2番目の大きさを誇ります。
 迫力ある大きさはもちろん、特徴的な羽の模様も印象的で、映画『モスラ』に出てくる怪獣モスラのモデルになったともいわれています。
 与那国島では比較的よく見られるそうですが、その数は減少しており、絶滅危惧種に指定されています。ヨナグニサンの羽化は年に4回あり、6月から7月にかけての今も、その時期にあたります。民家の庭先などで、羽を休めている姿が目撃されるそうです。
 その神秘的な美しさを愛でるファンは多く、国内はもちろん、海外でも人気があるといいます。最近では任天堂のゲーム『あつまれどうぶつの森』に登場し、興味を持つ人も増えたようです。
 優雅に羽ばたくヨナグニサンが生息できる環境を、これからも守っていくことが大切です。

【今日の言葉】生き物の楽園を守りましよう 

《一言コメント》
モスラのモデルが、このヨナグミサンだったと初めて知りました。
人間が生態系を壊すために、生き残れない弱い生物が居るんだなと思いました。

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※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで

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