5月10日(日)「おおきな木」 母の日


アメリ力の絵本作家、シェル・シルヴァシュタインのロングセラー作品「おおきな木」は、次のような話です。
大きなリンゴの木と少年は仲の良い友だちでした。木は、少年のために何でも与えます。やがて大人になった少年は、お金に替えるためにリンゴの実を全て摘み取っていきました。その後も家を建てるからと木の枝を切り、舟をつくるからと幹を切り倒します。それでも木は幸せでした。 やがて遠くへ旅立った少年は、年老いて木のそばに戻ってきます。少年は疲れ果てて切り株に腰掛けます。木は幸せでした。
この話を、あなたはどう受け止めますか。
「与えてばかりの木は不幸だ」と考えるでしょうか。「たくさん与えてもらったのに、少年は何も返していない」と思うでしょうか。
もちろん正解は人それぞれですが、はっきり書いてあるのは、「木は幸せだった」ということです。木は与えることで喜びを受け取っていました。
大きな木の愛情は、大自然の恵みのようでもあり、母親の愛のようでもあり お惜しみなく愛情を注いでくれる人に、あらためて感謝しましょう。

【今日の言葉】大きな愛に気づきましょう

《一言コメント》
3つの喜び「してもらう喜び、できる喜び、してあげる喜び」
与える喜び これが、最高の喜びだなと思いました。


皆さんの意見も聞かせてください

※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで

https://www.kominike-pub.co.jp/