5月5日(火)『菖蒲の節句』


流鏑馬とは、走っている馬上から的を射る武芸の一つです。
公益社団法人日本馬事協会のホームページによると、全国116地区で流鏑馬の行事があり、多くは神事として行われます。有名なものに、奈良市の春日大社で行われる「春日若宮おん祭流鏑馬」や、栃木県日光市の日光東照宮で行われる「日光東照宮古式流鏑馬神事」があります。
開催の時期は、地域によって違いますが、静岡県富士宮市の富士山本宮浅間大社をはじめ、5月5日に行うところが少なくありません。端午の節句は「菖蒲の節句」ともいい、菖蒲が「尚武」に通じるという縁起のためだといわれています。
流鏑馬は平安時代末期ごろから、源氏の武士を中心に広がりをみせ、鎌倉時代には隆盛を極めました。また、宮中にも奉納されたそうです。
古の装束をまとい、馬を乗りこなしながら的を射る姿は、荒々しくも勇ましく、見ごたえのあるものです。一方で技術の難しさもあり、射手の担い手不足がさけばれているそうです。次世代に文化を伝えるためにも、家族で見学に出掛けてはいかがでしょうか。

【今日の言葉】伝統行事を子どもに伝えましょう

《一言コメント》
走る馬の上から、矢を射る技術は大変なものですね。
流鏑馬はテレビでしか観たことがありませんが、子供の日が多い事には気が付いていませんでした。


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※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで

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