5月3日(日)「本物に触れる時間」
Aさんは映画好きの友人に誘われ、久しぶりに映画館へ足を運びました。最初は気乗りしなかったのですが、映画が始まると、映像と音響の迫力に引き込まれ、終わったときには感動で胸がいっぱいになっていました。
興奮して友人と感想を言い合ううちに、学生時代のことを思い出しました。 当時は時間があったこともあり、よく映画鑑賞に出掛けていたものです。
作品の舞台となった土地や文化に興味を持ったり、登場人物の言葉に心をなぐさめられ、励まされたりしたこともあります。
ストーリーに感動して原作の小説を読みふけり、テーマ曲に心を奪われて、サントラ盤を熱心に聴きました。ファッションや部屋のインテリアも、映画をまねてみたものです。
そのころに比べると、最近の自分は、何かに刺激を受ける機会が少なくなっていたことに気づきました。
思えば社会人になってから、忙しさを理由に趣味や娯楽に時間を割くことが少なくなっています。臨場感あふれる劇場に行ったことで、あらためて心を動かされる経験がいかに大切かを実感したのです。
【今日の言葉】心を豊かにする時間を大切に
《一言コメント》
何かに感動することはとても大切です。
心を動かすことで、心も柔らかくなる気がしました。
皆さんの意見も聞かせてください
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/