4月11日(土)「花時計」
「花時計」とは、花壇と一体となった時計のことです。公園や広場などに、大きな時計の文字盤をつくり、季節の草花を植え込みます。近代ヨーロッパでつくられたのが始まりだといわれ、季節ごとに植える花やデザインを変え、人々を楽しませています。
世界最古のものは、イギリスのプリンセス・ストリート庭園にあります。時計の針にまで花を植え込むという凝った造りで、1903年に設置されてから今日まで、117年の時を刻み続けています。
日本にも80以上の花時計があり、有名なのが神戸市にある「こうべ花時計」です。1957年に日本で初めて設置されました。2018年11月まで、神戸市役所の敷地内にありましたが、同市の東遊園地に移転され、2019年3月に再始動しています。
なかには時計の形をしているだけではなく花の開花時間を利用したものもあります。朝、昼、夕方、それぞれの時間に咲く花を植えて、時を知らせるというのですから、何ともロマンチックです。旅行や外出の際には、探してみるのもおすすめです。
【今日の言葉】季節を告げる花時計を愛でましょう
《一言コメント》
そんな昔から、花時計があったことを初めて知りました。
日本にある80か所も、探して訪ねてみたくなりました。
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/