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8月6日(火)早朝3:00に起床。
外に出ると、小雨が降ってきそうな曇り空でした。
出発の準備をしながら、天候の回復を待ちます。

この日、登る源次郎尾根ルートです。(写真は、三嶺さんのブログより借用)
昨年、剱岳に登った時の 別山尾根ルートは、一般ルートでした。
今回の源次郎尾根ルートは、バリエーションルートと呼ばれるものです。
このルートは標識などは一切なく、自分でルートを探しながら、登るため、私の様な経験の浅い者が登るには、大きなリスクがあります。
そのため、プロのガイド稲葉氏にお願いして安全を確保します。

源次郎尾根取口(2110m)から、Ⅰ峰(2709m)までが 一番の難関です。(図表は三嶺さんのブログより借用)
4:25 少し天候が回復したので出発します。雪渓を400mほど降ります。

5:07 源次郎尾根取口 に到着。
ここからは、ガイドの稲葉氏とザイルを繋いで安全を確保して、登りはじめます。
覚悟を決めて、一歩を踏み出しました(笑)
この尾根を見上げただけで、怖くなりますね(笑)

いきなり、この様な急な岩登りの箇所が、続きます。
稲葉氏が先に登り、上で安全を確保してから、私が登ります。
岩場以外は、道と云うより、ジャングルの中をかき分け登る感じです。
潅木の根の下をくぐりながら、急斜面を登ります。
想像以上に、道が無くて大変でした。

7:30 やっとⅠ峰(2709m)に登って来ました。
途中で出会った青年も、無事に上がってきました。
約2時間20分。
垂直に思える位の傾斜を、ザックを背負って、はいつくばる様な姿勢で600m登ったのは初めてです。

ここで休憩! Ⅰ峰を登り切った喜びに、思わずピース(笑)
しかし、この後、Ⅱ峰と本峰まで、今と同じ位残しています(~o~)
隣にそびえる八つ峰の稜線です。
今回の源次郎尾根はバリエーションの入門です。
八つ峰は、ここより難コースとして有名なバリエーションルートです。

8:05 Ⅱ峰へ向けて出発します。
馬の背の様な尾根を登ってゆきます。

8:25 Ⅱ峰の懸垂下降 です。
ロープを使って、垂直の岩を30m下降します。
ビルの7階くらいの高さから降りるのと同じです。
下を見ると怖いので、あまり見ないように降りました(笑)
後は、一直線に伸びる稜線を本峰の山頂目指して登るだけです。
と、言っても、まだまだ、先です(笑)
今日は、ここまで。
長文を最後まで、お付き合い頂き感謝です。




