これは、2013年8月4日から7日で、剱岳(2999m)へ源次郎尾根ルートで登攀した時の記録です。

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8月5日9:20、室堂ターミナル(2450m)を、剣沢小屋へ向けて スタートです。


目の前に、立山連峰が迎えてくれています。

少し、小雨が振り出したので、レインウァーを着ます。

ここは、多くの登山客でにぎわう、北アルプスの前線基地の様なところですね。


ほとんどの登山者がここで 立山の湧き水を汲みます。

この雨の中でも、たくさんの登山客が目的地に向かって歩いています。


眼下に 雷鳥沢野営場が見えて来ました。

あそこまで、降ってゆきます。

雷鳥沢野営場(2235m)です。平日でも、カラフルなテントが並んでいます。

雪渓が残る中を、滑らないように気をつけて進みます。

8月でも、しっかりと雪が残っています。気温は10℃くらいです。


この橋を渡ると、いよいよ、登山道の始まりです。

ガイドさんから、昨年、1日に3人の人がこの橋から転落したと聞きました。

落ちたら、恥かしいので、気をつけて渡りました(笑)


ここが、剣御前小屋の方面と、奥大日方面の分かれ道です。

ここに、この先の山小屋の電話番号と宿泊状況が書かれています。

私たちが泊まる、剣沢小屋は、満室でした(笑)予約してて良かった!

これから、しばらく登りが続きます。

斜面にコバイケイソウ と云う 毒を持った花が咲き乱れていました。


12:18 剣御前小屋(2700m)に到着。 

ゆっくり歩いたので、ここまで3時間も掛かってしまいました(笑)

ここで 昼食のうどん(800円)を頂きます。

外は寒いので、部屋の中で温かい食事は、とても元気になれます。

ここからは、宿泊地の剣沢小屋までは、降りです。


また、雪渓が周囲に現れて来ました。

少し手前にある、テント村の管理棟です。

雪渓が続きます。


13:28 4時間かかって、この日の宿泊地 剣沢小屋(2400m)に到着です。

山小屋には、15:00までに入るのがマナーです。

すでに、たくさんの方が来られていました。

これが、剣沢小屋の全景です。

数年前に、新しくこの場所に建て替えらたきれいな山小屋です。

小屋の目の前には、剱岳(2999m)がそびえ立っていますが、あいにく、雲で頂上は見えません。


出迎えてくれた 笑顔の素敵な女性スタッフです。

この笑顔を見ると、疲れも吹っ飛びますね(笑)


入り口正面には、談話室もあります。

部屋は、すべて相部屋で上下二段に、4名づつ入れます。



荷物は、すべて廊下の棚に置けます。


トイレも、山の中とは思えないほどきれいです。

シャワールームと乾燥室も備えています。


洗面所です。早朝3時頃は、ここも一杯になります(笑)


食堂には、この山小屋の歴史が刻まれていました。

厨房では、スタッフが美味しい夕食の準備に追われていました。


部屋ごとに 夕食の準備が出来ると呼んでくれます。

この日も、ボリュームたっぷりの夕食で、しっかりスタミナをつけました。

夜、7時過ぎに、ガイドの稲葉氏が到着。

明日の登山計画と打ち合わせを行い、8時過ぎには寝床につきました。

明朝は、3時起床。4時に天候を見て出発です。

今日は、ここまで。

最後まで、長文にお付き合い頂き、感謝です。


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