第二チェックポントの宇佐 からの続きです。
01:55 ここからは、立石峠まで ずっと昇り坂が続く、辛く単調な道のりです。
出てしばらくしてコンビニが1店舗。その後は、店も人家も無い山道です。
お天気は晴天になり、お月様と星空を見上げながら歩きます。
気温は、10℃近くまで下がっていたと思います。
この区間の先頭は、柴村さん。少し元気を取り戻しました(笑)

03:08 やっと、立石峠の頂上を越えます。
ここからは、長い降り坂です。睡魔に襲われ、フラフラしながら歩きます。
降り終わると、山香町を通過します。
途中、疲れきって道端で寝ている人がたくさん居ました。
昨年の私の姿を思い出します(笑)
この区間が、毎回、一番苦しく、二度と出たくないと思う箇所です。
なのに、終わるとすっかり忘れて、また、出ている自分に気がつきました(笑)
途中、嶋川さんが先頭に、柴村さんが少々、息切れです(笑)
ここまでに、リタイヤの人を乗せたバスが、何台も通過するのを横目で見ながら進んで来ました。
あれに乗ったら、楽になるのに! と、誘惑に負けそうになります(笑)

ここで、ぜんざい を頂きました。
こんな深夜?早朝 でも、たくさんのボランティアの方が温かく迎えてくれます。
本当に頭が下がる思いです。感謝!
6時前に、夜が明けてきました。
6:09 いよいよ、国道から離れて難関の 七曲峠です。

3名の社員の後姿には、疲労が隠せません(笑)
それでも、覚悟を決めて、初めての七曲に挑戦します。

登り終えると、今度は長い急な降り坂が待ち構えています。
もう、地獄のようなルートに、誰しも愚痴が出る難所です。
登りより、降り坂の方が膝のダメージは甚大です。
ここで、久保さんがかなりダメージを受けました。

柴村さんと嶋川さんも、やっと降り終えて グッタリと座り込みます。
少し休憩の後、最後の難関 赤松峠に向かいます。
みんな睡眠不足と極度の疲労で、喋る気力も無くなって来ました(笑)
セブンイレブン赤松店を過ぎ、ここから長い長い登り坂を一気に登ります。
後は、第三チェックポイントの 日出までただ降るだけです。
8:25 第三チェックポイント 日出に到着です。
ここまでの距離86.8km 19時間48分です。
柴村さんと嶋川さん。もう限界! と、笑顔も出ないほど 疲労の極限に達している二人です。

膝の痛みをかばいながら、良くここまでリタイヤせずに頑張った久保さんです。
第3区間は、少し予定のペースより遅れましたが、それでもここまでほぼ予定通りの時間でこれました。
ここまで、全員がリタイヤせずに来れた事に感謝です。
後は、最後の第4区間を残すだけです。
もう、ここまで来れば時間内にゴールは間違いありません。
ペースを落として、4人一緒にゴールを目指すことにします。

別府湾が綺麗に見えます。目指すゴールは湾の対岸に小さく見えます(笑)
最後のこの区間は、距離は13.9kmですが、疲労の限界を超えているため、とても長く感じる区間です。

少し元気を取り戻した柴村さんが先頭を歩きます。
ゴール地点を遥かかなたに見ながら、一歩一歩、ゴールを目指します。

10:47 やっと後5kmの標識が現れました。
嶋川さんも極限の疲労でも弱音も吐かず、夢中で歩き続けました。

別府警察署を過ぎ、ついに、後1kmの標識です。
辛く長かった100kmも、もう直ぐゴールと思うと胸が熱くなりました。

12:10 少し前に着いた柴村さんと、無事に四人一緒にゴールイン。
ゴールでは写真を撮ってもらいましたが、喜びのあまり、自分のカメラで撮るのを忘れてしまいました(笑) 後日、また、アップします。
3人は、ゴールと同時に芝生に倒れこみ、そのまま、しばらく動けませんでした。
最後まで本当に、3名は良く頑張りました。
初参加の3名が完歩出来た事は、私にとっても最高の喜びとなりました。
この後、温泉に入り、別府駅で特急を待つ間に、4人で祝杯をあげ、4人で帰路に着きました。
長かった100キロウォークも、ようやく終わりです。
最後に、スタートで応援に駆けつけてくれた本嶋さん、ゴールで出迎えてくれた 私の同級生 宇都宮くん、この大会を支えて頂いた多くのスタッフの方々、沿道で声援を贈って頂いた大分県の皆さんに感謝します。
そして、今回も私達4名が留守の間、会社を守ってくれたスタッフの皆さんに感謝します。
更に、このブログで応援して頂いた皆様にも、心よりお礼を申し上げます。
ありがとうございました!感謝です。
長文を最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。






