日産自動車が、フーガをマイナーチェンジし、12月20日にニューモデルの販売を開始した。  今回のマイナーチェンジでは、エクステリアとインテリアをデザイン変更するとともに、エンジンや新装備の採用など多岐にわたる改良が施されている。  まず外観については、フロントグリル、バンパー、ヘッドランプ、リアバンパー、リアコンビランプなどの意匠を変更し、アルミホイールのデザインも一新している。  内装は、新デザインのメーターを採用したほか、本木目フィニッシャーの樹種変更や助手席パワーオットマン機構の採用(250GT、350GT FOURを除く)、後席パワーリクライニングシートの採用(GT Type Pに標準)など、質感の利便性の向上が図られた。  装備については、自車と先行車両との車間を維持するようアクセルとブレーキの踏み代を調整する“インテリジェントペダル”や、インテリジェントクルーズコントロールの作動範囲を従来の5~100km/hから停止~100km/hに広げ、先行車が停止した時に自車も止まるように機能アップするなどの改良が施された。  エンジンは、新設計の3.5リッターVQ35HR(280ps→313ps)と2.5リッターVQ25HR(210ps→223ps)を搭載。4.5リッター(333ps)は従来通り。  価格は、396万9000円から627万9000円。