米国では今年6月以降
心疾患のリスクを高めるとされる
「トランス脂肪酸」 を多く含む
「部分水素添加油脂」 の使用が規制されます。
それを前に
日本では大手乳業各社が
家庭用マーガリンの見直しを図り
リニュアルされるとのこと。
以下、yahooニュース(2/27配信)による毎日新聞記事より
トランス脂肪酸 についての記載です。
◇ トランス脂肪酸 ◇
魚や大豆など動植物に含まれる脂質の一種。
自然由来もあるが、マーガリンなどに独特の粘りや風味を付けるために使う
「部分水素添加油脂」をつくる際に、トランス脂肪酸が多く生成される。
摂取し過ぎると、コレステロール増加などで心臓病のリスクを高めるとされる。
米食品医薬品局(FDA)は2015年6月、
部分水素添加油脂について 「安全とは認められない」 と結論付け、
食品への使用を原則禁止すると発表した。
トランス脂肪酸は油を使った高温調理などでも生成されるため、
日本KFCホールディングスや日本マクドナルドなど揚げ物を扱う外食各社も、
トランス脂肪酸が生じにくい油に替えるなどの低減策を進めている。
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