埼玉県内のスーパで販売されていたポテトサラダからO-157が
神奈川県の焼き肉店からもO-157。
静岡県の病院では、
患者に提供されたほうれん草からウエルシュ菌が検出されたなど
食中毒に関するニュースが多くなっています。
夏は、気温も湿度も高くなるので、菌が繁殖しやすい条件が整っていますね。
食中毒にならないためには、まず、「菌を増やさないこと」が重要です。
調理済みの食品を購入した場合には、
店に備えてある氷などで冷やして持ち帰って
すぐに冷蔵庫に入れて保管することが大切。
もし、室温で放置した場合には、15分ほどで菌は2倍に増えてしまうそう
そして、もっとも大切なのは、免疫力を上げておくこと！
同じ食材を食べても、食中毒になる人とならない人がいるのは、
免疫力の違いですね。
今年の夏は天気も不安定でしたし、夏も終盤に向かって疲れが出始めている頃。
疲れが抜けていないなと思ったら
- 免疫細胞の素となるたんぱく質をたっぷり摂る
- 質のよいサプリメントを使ってみる
- 甘くて冷たい食べものを控える
- 湯船にゆっくり浸かる
- いつもより早めに就寝してみる
などして、生活を見直してみてくださいね。
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