フィリピン珈琲事情④ | handa pandaの珈琲探訪

handa pandaの珈琲探訪

日本人が作ったブラジル珈琲カルモシモサカを輸入、上海初の店頭焙煎珈琲店、珈露夢を立ち上げ、上海繁田珈琲焙煎倶楽部をつくり
さらに日本独自の文化ネルドリップ珈琲普及のために社団法人日本ネルドリップ珈琲普及協会を2016年8月に設立しました

2月4日

夜中まで降り続いた雨は朝上がっていた

小さな村で宿泊設備などない。

ここは村で一番の家。テレビも電気もある。

トイレは手動で流す。

標高1300m

寒いのでシャワーは浴びない

(いやわざわざ薪でお湯を沸かしてもらうのはもうしわけない)

電話もネットもつながらない。

その家のダイニングからのきれいな風景にまず驚いた








次に霧が急に出て真っ白になり、またおどろいた






さらにまた霧が晴れ、気候の変化のはやさにさらに驚いた。



わずか10分の光景だった


すごい勢いで霧につつまれ


さっとなくなった


なんかいいコーヒーに出合えそう