ある珈琲店のオーナーから以下のようなメールをいただいた。
昨日、中国人の元同僚に
アイス珈琲を飲み比べてみました。
「味が、全然違う!!」
と、言っていました。
飲み比べると、本当に違います。
すっきり感、珈琲の香りが違います。
もう、以前の珈琲は飲めないと、言っていました。
飲み比べ用に、少し作って、
中国人のお客様に、出そうと思います。
「こんなに味が違うのよ~!」
みたいなかんじです。
おもしろいし、興味を持つと思います。
看板やメニューに、「自家焙煎しています」を書こうと思います。
ただ、友達の中国人も、リピーターの中国人の誰1人として、
自家焙煎の意味を知りません。
もちろん、うちのお店のStaffも知りません。
「珈琲豆とは、どうやって作られるのか?」
から、始まります。
明日、焙煎しに行った際、
少し生豆を持ち帰り、お店のカウンターに置いて、
中国語で珈琲豆のできるまでの過程を、写真付きで作成しようと思います。
まずは、興味を持ってもらうこと、
飲んでみたいな、と思わせたいのです
いやー嬉しいメールです。
このまえにお話をしたとき珈琲の味を中国人のスタッフと相談して
いっていて「わからない人に相談してどうなるの?」
でもだんだんわかってくれる人が多くなりうれしい限りです。