みなさんとまわった上海珈琲のカフェめぐりはあらためて上海珈琲事情を認識しました。
1.自家焙煎店は増えているがカフェの出店はさらに加速している
2.無許可での営業でも若い人はがんばっている
3.パン屋さんと併用のカフェも出現した。
4.家賃はうなぎのぼり
5.大型豪華店はちょっと減少ぎみ
6.外資系のチェーンは元気
が感じたことでした、しかし日本からの某有名紅茶専門店が日本の形態と違い食事中心だったり、自家焙煎で豆にこだわり、ブルーマウンテンも樽でとっていますと堂々とうたっている台湾系自家焙煎珈琲専門店がぜんぜんそうでなく、その店のブレンドを頼んだらミルクと砂糖がたっぷりはいったあまーい珈琲がでてきて、格好のわりにレベルの低さには毎回驚かされます。熱気と気持ちはわかるのですがまだまだだと痛感しました。