上海商工クラブの総会に参加して | handa pandaの珈琲探訪

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日本人が作ったブラジル珈琲カルモシモサカを輸入、上海初の店頭焙煎珈琲店、珈露夢を立ち上げ、上海繁田珈琲焙煎倶楽部をつくり
さらに日本独自の文化ネルドリップ珈琲普及のために社団法人日本ネルドリップ珈琲普及協会を2016年8月に設立しました

昨日上海商工クラブの総会に参加した。

上海の総領事さん、いろいろ有数な企業のお偉いさんが出席していた。

一年の文化活動、助成活動などが紹介されていた。

結構長い時間の立食はお偉いさんたちにはきつかったじゃないかな?

画面では商工クラブの援助した中国の田舎の小学校の模様が映し出され

文具を貰う子供たちがうれしそう。ような活動はこのまんねりなんじやないか

という声もあるようだが、新しい学校や子どもたちのうれしそうな笑顔は

意味があるような気がする、とまじめなことを思いながらも

いつもこのような立食ではすべて食べなければという欲求にかられ

ひととおり食べて味の評価し美味しいものだけ二順目に、

ああおしかった、と思っていると

ちょっと知った顔の人が(いやむこうが知っている)

自分はわすれている「いあ―、この前お店にコーヒー買いにいきました」

だんだん思いだしてきた(そうだある銀行の会合であった人だ!)

そうなってくると話はエンジン全開。

そのうち来年の構想

自家焙煎珈琲教室の話になった

するともう一人

話を聞きつけて「コーヒーの話ですか」(まあ、自分の声がでかいから)

と中国人の参加

かれらはきっと数カ月後コーヒー焙煎しているだろうな?

けっこうもりあがって話しているとまわりはぱらぱらのひと

ふつう、このような集まりでは名刺交換を積極的にするんだろうけど

今日はこお二人だけ

でもコーヒー好きなにあえたことが何よりも

うれしい!!!