久しぶりに日本の売り場にたちました。 | handa pandaの珈琲探訪

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日本人が作ったブラジル珈琲カルモシモサカを輸入、上海初の店頭焙煎珈琲店、珈露夢を立ち上げ、上海繁田珈琲焙煎倶楽部をつくり
さらに日本独自の文化ネルドリップ珈琲普及のために社団法人日本ネルドリップ珈琲普及協会を2016年8月に設立しました

7752043d.JPG久しぶりに東京のカフェドカルモの売り場にたちました。

東京の西の多摩地区あります。

開店してから4年、そうですね荻窪のブラウンチップを退社して

4年たったということですね。少しづつは知られてきましたが

まだまだです。

「開店4周年記念セール」

「全商品50%増量」

上海同様お店には高速焙煎機しかないので

ちかくの焙煎機がおいてある工場に頼んで

焼かせてもらいます。毎日毎日自転車で焙煎

しに4日間いきました、焙煎量も100kgぐらい

ちょっと気軽に焙煎できるのが日本の良い点

上海ではそう簡単にはいきません。

しかしこの焙煎機40年前のもので

なかなか能力が大変です。

しかしお店でお客様と

「おっ帰ってきたの今度はいつもどるの?」

「あっちは景気いいんでしょ」

とかいろいろお話できるのは日本の珈琲専門店の

良いところですね。