やはり中国はまだまだ | handa pandaの珈琲探訪

handa pandaの珈琲探訪

日本人が作ったブラジル珈琲カルモシモサカを輸入、上海初の店頭焙煎珈琲店、珈露夢を立ち上げ、上海繁田珈琲焙煎倶楽部をつくり
さらに日本独自の文化ネルドリップ珈琲普及のために社団法人日本ネルドリップ珈琲普及協会を2016年8月に設立しました

今日はある日本食レストランに食後のコーヒー、お茶の提案のお話で行ったのだが出された麦茶の味でびっくり、上海特有の土の味がする、「これ水道の水?」料理もコーヒーもお茶もすべてフィルターを使わない水道の水なのだ。「どうせわからない、フィルターを使うと金がかかる」これじゃお茶やコーヒーなどとても無理!そういえばこちらに駐在員で「中華をたべない」という人がいたが日本食も安心できない。出される水がくさい店はすべて料理はくさい水でつくっている。まあ中華は味が濃いからわからないが、、、でもエスプレッソは安心かもなぜならフィルターで水を管理しないとマシーンが壊れるから、恐るべし中国!