カフェドカルモ披露パーティーとその後 | handa pandaの珈琲探訪

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日本人が作ったブラジル珈琲カルモシモサカを輸入、上海初の店頭焙煎珈琲店、珈露夢を立ち上げ、上海繁田珈琲焙煎倶楽部をつくり
さらに日本独自の文化ネルドリップ珈琲普及のために社団法人日本ネルドリップ珈琲普及協会を2016年8月に設立しました

1月21日カフェドカルモの披露パーティーが行われた。3時から古北「カフェドカルモ」で日本からの招待客も含め50名ぐらいでコーヒー店らしくコーヒーで乾杯をして来賓のかたの紹介、スタッフの紹介、その後バスで工場の見学爆竹が鳴り響くなかバスは到着、コーヒーの焙煎を実演し食事のパーティー会場へ、にこの演奏などを聞きながら最後は抽選会、とりあえず無事終了。その後夜景を日本からの皆様に見せて長い一日は終了した。ところが次の日にいろいろなことが起こった。まず日本からきた司会を務めた関係者が風邪でダウンひとり帰国できずホテルで静養、朝便の5名を上海浦東空港へ7時に送り届け、午後便は2時に同じく空港へとりあえず一連の仕事を終えやれやれ。早めに「寝るか」と9時にベッドへ11時30分携帯が鳴る。「何だこんな遅くに間違い電話か?」とでると「朝の便の人たちがとんでない」とのこと成田が雪で結局朝便の人たちは次の日に帰国、午後便の人たちは6時間遅れで夜中の一時に成田へ到着。帰れなく成田で一泊した人もあり、自宅に3時についた人もあり、とんだ上海旅行になってしまった。一人いまもホテルで静養の人は差し入れにもっていったパンをかじりながら「いかなくてよかった」と言った言葉は実感がこもっていた。