東大駒場祭でエチオピアコーヒー  | handa pandaの珈琲探訪

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日本人が作ったブラジル珈琲カルモシモサカを輸入、上海初の店頭焙煎珈琲店、珈露夢を立ち上げ、上海繁田珈琲焙煎倶楽部をつくり
さらに日本独自の文化ネルドリップ珈琲普及のために社団法人日本ネルドリップ珈琲普及協会を2016年8月に設立しました

7d6f8300.JPG東大駒場祭に参加しました。といってもエチオピアの世界最古のコーヒー園があるジェルズルツー村を世界遺産に登録しようという自家焙煎珈琲店の親父たちが運動をしているhttp://coffeeheritage.wopack.com/index.htmlのですが自分がそのメンバーで日本エチオピア友好協会からの連絡で東大エチオピア研究会がエチオピアコーヒーを飲ませながらエチオピアを紹介するというものでそのなかでジェルズルツー村を世界遺産に登録するための署名活動を行うというものでした。やきとり、豚汁、お好み焼きなどのブースを運動部、同好会などが大声で呼び込みをしながら客引きをするなかエチオピアの衣装を着てエチオピア文化を紹介しながらコーヒーを販売する彼らはすごくまじめで好感がもてました。しかし署名というのはなかなか大変でした。