前回行ったときより雲南省のコーヒー農民の家は大きくなり身振りもよくなったことには驚いた庭先で珈琲の生豆をハンドピックしている姿はかわらないが
人数が多くなっている。また品質もまえよりよくなっていた。日本で通用するか焙煎してみないとなんともいえない。ただちょっと焼いてみたい気持ちにはなった。早速持参の水分計で水分をはかると13%ちょっと多めサンプルをもらってきた。その後いろいろな業者と会いサンプルを見たがあまりいいものはない。3月13日より日本のホテレックスという展示会のため帰国、日本のバリスタ選手権で応援していた門脇氏が準優勝、鹿児島の井上さんところの人が優勝したと聞いて日本も新しい流れにあることを感じる(ちなみに井上さんは私の水分計を購入してくれた熱心な焙煎人)コーヒー事情中国の産地の変化、日本の消費地の変化、上海も変化するのか?