おくればせながら「あけましておめでとうございます。」 | handa pandaの珈琲探訪

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日本人が作ったブラジル珈琲カルモシモサカを輸入、上海初の店頭焙煎珈琲店、珈露夢を立ち上げ、上海繁田珈琲焙煎倶楽部をつくり
さらに日本独自の文化ネルドリップ珈琲普及のために社団法人日本ネルドリップ珈琲普及協会を2016年8月に設立しました

「あけましておめでとうございます。」今年は久しぶりに日本でのお正月。やはりいいですね。日本は風情があって季節感、初詣、着物、おせち料理、新年会、などなど
中国にいると季節感はあまり感じることがない。まあそれだけまだなじんでないのかもしれません。仲間が増えれば減ることもあるそのスピードが速いのが上海。自家焙煎店、ネット通販、宅配などコーヒーに関する店はどんどん増える、一方日本でも有名な「1杯のコーヒー19円」を全国的に販売いている会社の子会社が昨年で撤退するという話を聞ききました、ちかくにあった自家焙煎珈琲の店は3ヶ月でなくなり、またケーキで有名な日本では○○トマも大手百貨店から撤退し新店舗を別な場所に5月にだす。○○食堂を展開中のお店もコーヒービジネスの一号店を開店、カフェのお店も日本から進出の話。一方日本茶に関しても京都の老舗○寿園の出店、静岡の大手卸問屋○七○○商店の進出など撤退、再起、進出が風情などよりスピード感のあるビジネスが重視されているのが上海。まだまだチャンスがあり危険も多い、この現場を見たいと日本の友達が4月に10名前後来る、みんな日本では有名なコーヒー店のオーナーかコーヒー事情に詳しい連中ばかり、上海珈琲事情かれらにどのようなインパクトを与えるのかいまから楽しみ!