ギターを弾いて楽しむ人は音楽の知識ってやつは、何処まで必要か・・????
私の様に趣味で楽しむのであれば、そんな難しい知識なんて必要ないと思います。
ギターを弾くのに和声学とか、音楽理論、音楽美学、こんな難しい本を読んでも役に立たない!
一般的に優しい楽典(中学校で教育された程度)を知ることは必要ですが、
難しい楽典は不要だと思う。
[↓]青島広志の「目と耳で分かる楽典」これはビデオで面白く分かり易い動画です
本でも難しい本は読んでも無意味で不要と考える。勉強が好きと言う人は別だが、
難しい知識を頭に入れても役に立たなければ意味がないと思うのです。
[↑]この本は、難しい楽典ですが読んでいると・・
「ぁあ~そうだったのかぁ~」と誰も知らなかった楽典の知識が分かる本です。
第1章~12章迄の「楽典の話」です。
この本は読めば面白い興味を持つ本です。
しかし中身の濃い内容で、一般的にはこれを知っても意味もないが、
知らないより知っていれば音楽仲間の会話のネタになる内容もある。
「ギター和声学」[↓]この本も専門家でない限り、私には不要な本です。
この本もギターを弾くのに役に立つものではない!
ギターの先生を夢見る人は読んで損は無い本と思うが・・趣味で楽しむ人は不要です。
昔、訳解らずに、この本買っちゃいましたけど・・・今は私には眠った本ですね。
それではどの程度の本が為になるか?・・
そう!・・[↓]この本は私の頭のレベルにピッタリです!(笑い)
古い昔買った本だがボロボロ乍、大切にしている。(’1967全音)
この本の中味の内容は・・
①ギター誕生までのプロムナード
②本格的なギター学習プラン
③ギター音楽とその表現について
④旋律と創作法
⑤ギター室内楽の演奏と楽しみ
⑥リュートとその音楽について
私はこの程度の本を読むくらいが丁度良いと思います。
ギターは先ずは楽しく、
綺麗で気持ちの入った演奏を心掛ける事を実践で習得する方が大事だ!
そう自分では思っている。
ギターのテクニックを習得するのに,参考になった本は・・
そう、この本です。[↓]カルレバーロの≪ギター演奏法の原理≫(’2001・現代ギター社)
この本は第1章~15章まで分かり易い解説で大変理解しやすい本です。
完成したギタリストを目標に目指す為のギターテクニックを写真やイラストで解説した本です。
何度も読み直して楽しく研究出来る補助的な素晴らしい本です。
趣味でギターを楽しむ人、将来演奏家を目指す人にも参考になる本です。
後は簡単な≪音楽用語辞典≫の本も1冊必要ですね。
楽譜の苦手な人は、初心者用≪楽譜の読み方早わかり≫の様な
簡単な優しい本が良いですね。
今はタブ譜の楽譜が有りますが、極力ですが五線譜の楽譜で覚える方が良いですね。
本はあく迄も補助的なもので、読む価値のある本と、
その割に役に立たない本がある気がする。
実践で取り組んで補助的にアドバイスを頂き乍、
ギターの腕を磨ければ、それで良いのです。
専門家を目指す人以外の人は、一般的な優しい知識だけ知っていれば
ギターは楽譜を見て弾けますよ。
この↓下の本はギターを研究しながら毎日トレーニングするお手引きです。
この本はギターを熱心に習われる方の為の役に立つ御助け教材ですね。
カルカッシ教則本やカルカッシ24の練習曲は今でも軽く弾きます。
最近は怠けちゃって、練習曲は、たまに程度かな・・
こちらは↓チョット難しいかな?・・・私には不要な本かも?・・・
普通のギター愛好者(趣味的な愛好者)は難しい知識なんて不必要で、ギター教室だって
難しい話で教えていません! ギターを弾けるように習いに来ているのですから、
其れ以上の知識は教えないはずです。
テクニックや音楽の歌い方(気持ちで弾く)そんな中味の濃い教え方だと思います。
私は基礎的な音楽の事は中学生で教える程度の知識を覚えればOKと思っている。
それでも、私は中学生以下に知らない事が有りますが、
まぁ~良いじゃないかで済ませてます。
現代はYouTube動画で検索すれが、楽典や和音について、ギターテクニックについて、
何でも検索すればYouTube動画で教えてくれます。便利な世の中です。
ギターの楽譜本、これ皆さんも買いますよね・・・
好きな曲があると、その楽譜本買っちゃいます。
しかし楽譜本を広げてみると,弾いたことのない曲や、全く同じ曲がダブってしまいます。
同じ曲の入った本が我が家に何冊も有りますねぇ~・・・
無駄に思えてならない!‥ギターピースの方が良いかな?・・て思ったり・・・
著者によって運指が違ったり、少し編曲譜になっていたり、やらしいです。
運指等は、自分で弾き易い運指に書き換えて、弾き易くしてます。
まぁ~楽譜は自分の財産と思って、同じ曲があっても我慢しましょう・・・
大切なギターの湿度管理バッチリやってます。
皆さんも湿度管理に要注意!してね~・・
今日はここまで・・・・🎸趣味のギターを楽しむ音次郎🎸