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いや~小さいギターだ!・・・
クラシックギターは一般的に弦長は650mm、このギターは弦長540mmです。
このギター幼児用サイズだね!・・・小学生6年生までに適しているかも?
このギターはレキントギターと呼ぶべきか?
最近はギタレレとかが流行っているみたい。ギタレレはギターとウクレレの混じった楽器?
この違いイマイチ分かりません!
レキントの場合チューニングが6A,5D,4G,3C,2E,1A,と調弦するらしい。
クラシックギターの5Fにカポタストを付けた場合と同じになるようだ。
しかし、クラシックギターの調弦でチューニングしても音はソコソコ発します。
この場合はハイテンション絃を使用した方が、音量は稼げる気がします。
今回はオーガスティンのノーマルテンションでチューニングしてます。
当然フレットのピッチが狭いので弾き難いです。
物は試し、子供ギターで大人の馬鹿ッ手で「魔笛の主題と変奏曲」が弾けるか?
試す価値は全くないが、それでも弾いて見よう・・・
何とか弾き難いが途中まで弾いた!
実に弾き難く、途中でやんなっちゃいましたぁ~・・
最後まで弾き切れませんでしたネ。
松岡良治の第壱百参拾号でシリアル番号も入っています。
材質はトップはシダーで、サイドとバックはメイプルではないかと思う。
ネックはマホガニーで、指板はローズと思います。
製作年式は読めませんがラベルから推測すると1960年代前後ではないか?
キズは無傷に近く、板割れクラック,など致命的欠陥は無いようです。
ネックもストレートですね。 大切に使用されていたギターを思います。
子供用としの松岡良治の手工ギターで、立派なものです。
小さな子供に、このギターで教えてやりたいですねぇ・・将来プロになるかもヨ!
教えるも私じゃ無理だ!・・・一流の先生に習う事だね・・・・
650サイズハードケースに入れるとガタガタで、このケースは使えませんね!