新幹線の駅もある滋賀県の米原の山の方にある醒井鱒養場に行ってきました。
「さめがいようそんじょう」と読むらしいです。
何て読むのか分からなくて悩んだ私です
日本最古の鱒の養殖場で、びわ湖のビワマスやニジマスだけでなく、たくさんの魚が養殖されています。
前から行ってみたいところの一つでしたが、なかなか遠くていけずでしたが、今回、新緑ます祭が開催されるらしく、行ってきました
混んだら嫌だったのと、遠いので早めに出発しました。
早めに行ったのは正解でした!
お昼前には駐車場に入らず、帰り待ちの人たちの車で溢れていました
無料駐車場のある、南門の方の駐車場に停めました。
当日は少し肌寒く、鱒のいる川や池には入ることなく帰りましたが、今年は暑くなるそうなので、川遊びがてら来るのもいいかもです。
水はめっちゃキレイでした。
南入口の方で入場料を払い、バケツで魚の餌を買い、餌やりをしながら、スタンプラリーとクイズラリーを楽しみました
意外と難しいクイズでした
そして、初めての釣りを体験しました。
エサ釣り場で1人150円を払い、エサと針を取るペンチと軍手を受け取り、竿を借りました。
初めてだったので、針があるのに振り回してしまい、自分に刺さった長男くんでした
「竿は立てて持って!針のついた糸は危ないから持って!」と子供たちは言いながら、餌をつけました。
初ヒットは妹ちゃんでした
水に入れて、すぐに釣れてびっくりでした
釣れたら、慌てる妹ちゃんでした。
パパと引っ張り上げるも、バタバタと飛び跳ねる魚におっかなびっくり
二男くんも釣れて、跳ねる魚に逃げていました
釣った魚と写真を撮ったのですが、魚が動くたびに一歩下がる二男くんでした
長男くんも無事に釣れて、全部で4匹釣りました。
焼き代200円と重さで魚を買って、焼き場で焼いてもらいました。
お祭りだったので、普段はないお店も出ていて、おみそ汁100円、鱒の塩焼きそば300円、ポテト&コロコロ鱒500円を買って、いただきました。
びわ湖の鱒って、サーモンみたいな味と色で、美味しかったです。
釣った方の魚は白身で臭みもなく、柔らかくてさっぱりしていて、おいしくいただきました。
川の魚よりも独特の風味がなくて、食べやすいかもです。
お昼ごろには人が増え始め、座るところもないぐらいの人でいっぱいになり始めたので、スタンプラリーの景品をもらって、帰りました。
けっこう楽しめました