おじさん構文について

おっさんだって人間だあ

という謎の咆哮（ウホウホ）

からはじまりました

今回のブログですが

いやぁ世代間ギャップ

というものは

何も対面した時に

起こるとかいう

問題ではないのだ

メールや文章にも

すべからく反映するわけですよ

そういうアテクシも

アラフォーではないわけでして

  おじさん構文とは？

おっはよ〜ん😚☕️🌄ちゃんと朝から準備できたカナ❓今日もイイ天気だし、○○ちゃんの笑顔がピッカピカ✨の青空に映えそうだネ〜❗😎💖今日は何か予定でもあるのかな❓おじさん、ちょっと気になっちゃうワケで…😅

※借画像🙏

  ポイント！

カタカナ部分

絵文字多用

長文

コレがポイントらしい

(↑コレ！)

あとは不自然な

ため口もあるんだね

  感想

私はメールの黎明期から

ずっと使っていたので

最近のおじさん構文とやらに

いろいろと思うことがある

まず

当時はカタカナ20文字でしか

メールを打てなかった

という時代背景があり

たとえば

いまなにやってるの

電話したいな

というメールがあるとして

当時のPメール（PHS）だと

ｲﾏﾅﾆｼﾃﾙﾉﾃﾞ

ﾝﾜｼﾀｲﾅ

という感じでしか

打つことができないのね

圧倒的表現インフレ

  だからこそ

その当時から

少しあとの時代に

絵文字や

文字数制限撤廃

顔文字の文化

が

技術革新とともに

生まれていったとき

この表現インフレが

解消されるとともに

一気に長文と絵文字

顔文字が爆発した

という流れを感じる

なんという他人感！！🤣✨👍🌀💧

いやぁ実はもう

あたしゃそういう流行りには

付いて行けなかったわけで...

  もうちょい深堀り

当時の若者の中でも

ギャルとかギャル男とか

遊び人がそんなメール構文を

好んで使っていたので

そいつらが

アラフォーとかになると

今のおじさん構文的な

雰囲気が漂う文章が

大発生するのもわかる

さらにいえば

７０年代後半から

８０年代に掛けてみられた

手紙の文章だって

丸文字とか

語尾カタカナ文章は

流行りだったのだから

現代において

それがメール構文として

出てくるのも

あながち無いとはいえんよね

  癒しがある

私はもう若者ではないから

私より上の世代の方で

特に８０年代に若者だった

女性なんかが使う

おばさん構文なるものに

癒しを感じることもある

なんだか

あたたかみがあって

妙に癒されたり

するんだわ

※借画像🙏

８０年代の若者

としての戸川純さん

※借画像🙏

  さいごに

まとめとして

うざい奴はいつまでたっても

うざいし

変わらない奴は

変わらないってこと

変態的頭脳の私は

いつまでたっても

変態的であり続ける

妙に気に入られようと

おじさん構文に気をつけて

若者にすり寄ろうとする

エセウザおじさんは

けっこういるので

若い方々におかれましては

もちろん見抜いていると

思いますが

距離感を保ったほうが

よろしいかなと

思わなくもない

ということで

また、お会いしましょう😉✋