【落とし穴】灯油ポンプは使い方による | 時代の片隅で...

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70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。




※借画像🙏


手動灯油ポンプですね!



最近の人たちは

この使い方を知らない

というんですよ



あなたは大丈夫そ?

(↑若者言葉や~め~ろ!)



YouTubeにも動画がありますが

どれを観ても



これ大丈夫?


という部分が必ず

ひとつはあって


これをこのまま真似すると

火事になるよなと

観ながら思わさりましたね~


灯油をナメてると

すごい危ない


  こういうストーブ




※借画像🙏


タンクとストーブが一体型に

なっているものは

ストーブを使いながら給油

するのは引火するので

ダメなのはわかりますが



ストーブを消したからって

すぐに給油したら

まだストーブに余熱が残っていて

引火する可能性が


あると思う💥


間違ってタンクから灯油を

あふれさせたら

それこそストーブの余熱が

残っていたり


その回りの床が

暖まっているときは

引火の可能性がある



灯油の引火点は

37 ~ 65 ℃



意外に低温ですよね!


だから20℃以上あれば

灯油が気化しやすい訳で

気化した所に静電気というのも

結構危ないですよね


  大気圧


大気圧の法則を使って

灯油ポンプを使うのが

簡単な使い方とか正しい使い方



階段差や椅子などを利用して

灯油ポリタンクを上の所に

移される灯油タンクを下にして

灯油ポンプを使うと


自動で灯油が流れていきます


といわれているが


慣れていないと

すぐに灯油をタンクから

あふれさせてしまうんで

注意が必要です


灯油を移す速度を

ゆっくりにする

こともできるんで

あまり早くし過ぎない方が

良いかもしれません




※借画像🙏


上の白い部分を回すと

流れるスピードを調整できる



  一番確実


確実なのは

灯油のタンクのサイズ

にもよりますけど


5リットル位の

タンクに灯油を移すなら

シュポシュポやった方が

確実で安全ですよ


手がダルくなりますが

それくらいは

ちょいとした手間ということで

いいじゃないですか



※借画像🙏


5分位で終わる

作業なんですからね

私はそれが最終的に

一番安全なのでそうやってます


手軽な商品もありますが

どこまで楽するのかね?


そしてそれぞれには

それぞれのウィークポイントも

あるなぁと色々見て思いました



ということで

今回は灯油ポンプの使い方について

色々語りました!



また、お会いしましょう😉✋