また変なことやってるんでしょ! | 時代の片隅で...

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70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。

北海道は冬の街

あっぷぅ~
すばれるねぇい!


マイナスの気温も
当たり前になっている
北海道なんですけれど


今日はいかに暖かく過ごすか
私のアイデアを見ていただきたい


  とにかく保温シート




先日の私室の温度


10℃を切るとけっこう寒いと

いう話になってくるんだけど


やっぱり布団が大事に

なってくるんですよ



保温シート


これ100均のやつで

断熱にはあまり

なってない感じだけど


けっこう優秀なんですよねぇ




下矢印

保温シート

下矢印

マットレス

下矢印

保温シート

下矢印

敷き布団

下矢印

電気敷き毛布

下矢印

保温シート

下矢印

敷き布団シーツマット


という具合に3枚使っています



  なぜそんなに?


床からの冷たい温度

そして布団からの暖かい温度が

ぶつかる所


だいたい布団かマットレス

に水分が発生してカビる

原因になるんです


これを防止したい目的が一つ



それと敷き布団に

体から出る水分

これ、難しい言葉をつかうと


不感蒸泄

(ふかんじょうせつ)


というんですがそれによって

出た水分が敷き布団に

吸収されると


寒い部屋の温度でこれも

水になり布団が濡れる

原因になったりするんです


これを防ぐためにも

保温シートを使っています



これで

不感蒸泄の水分を敷き布団に

通しません


  実験


まだ雪が降る前のことですが


保温シートのうえに寝て

薄い毛布

保温シート


という具合に


保温シートに挟まれて

寝てみたんですよ



※借画像🙏


挟まれて...



どうなったかというと

Tシャツが濡れて

薄い毛布にも水滴が付いていました


これはどういうことか

というと


不感蒸泄の水分が外に逃げずに集まって

水になったということ

その水が毛布やTシャツに

付いて濡れたんです


だから人間の体というのは

知らないうちに

いかに水分を吐き出しているか

ということなんですよ



  さいごに


そんな感じで暑くなったら

布団を少しめくれば

すぐに涼しくできるので

快適です


いかにいい布団だとか

マットレスだといっても

体の仕組みや温度の仕組みを

ある程度分かってないと


ただストーブを

部屋の温度28℃位まで

焚くしかないんですが

それだと燃料費掛かりますね


ちなみに11月の一か月分の

ストーブ灯油代は2000円でした

今年は暖かかったからねぇ~



また、お会いしましょう😉✋