飢えた心をどうすればよいのか? | 時代の片隅で...

時代の片隅で...

70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。

こんにちは!


重いテーマにもかかわらず
読んで続き!

さらにリクエストも
下さいましたので

前回の続きになります!





では本題に...


 どうしたらいいか?


飢えたままどうしたらいいか?

どこまで逃げても

追っかけてきます


じゃあ闘えばいいのか?

いえ、違います


自分が飢えている人

だと

気が付くことです


飢えてる人だと

自分を認識することです


『おつち』なら『おつち』と

いう名前があり

自分を認識します


日本人なら日本人

アメリカ人ならアメリカ人と

認識するのと同じです


ここが引っ掛かる

認められないとしたら

飢えていることが

ネガティブだから受け入れられない


ネガティブだと

社会的にカッコ悪いから

受け入れられないのです

常に虚勢を張らなくてはならない


それをもうやめるんですよ


 認めてしまう


認めてしまえば

色々と出てくるはずです


親から大切にされなかった

親のあのひとことに傷ついた

親にもっとこうして欲しかった

悔しい

悲しい

憎い

怒りをぶつけたい

二度と会いたくない


いろんな感情と満たされなかった

思いが出てきます


それを素直に認めていいんです


どんどん認めてあげるんです


なぜそれが良いかというと


考えれば

その一つ一つの想いを

自分で隠して

その傷を痛くない振りをして

生きてきたんですよ



※借画像🙏



自分がそんな環境じゃなければ

痛めつけられて

その傷を麻痺させようとする

想いなんてしなくてよかったんです


しかし残念ながら

親から認めてもらえず

生きていかざるを得なかった


認めて自分の痛みを

自分で感じて泣くことを

許してあげていいんですよ



 責めない、卑下しないこと

そして自分で自分を認めて

許せるときまで

よくぞ頑張ったと誉めてこそ

責める必要はまったくありません


まずは自分を労らなきゃならない


倒れてしまうかもしれなかった

にもかかわらず

闘って生き抜いた


それを責めたり卑下

するのは間違いなんです


もっと親にこうしてあげれば

良かったではないんです

それは

飢えた人間がただちに考えること

ではないんです


 よく癒やすこと

飢えてみじめだからと

仕返しする必要はないです



※借画像🙏



まず満たすことです

繰り返し満たすこと


旅行でもいいし

ゲームでも

本でも

アニメでも


なるべくなら

あんまり金は掛からない方が

ありがたいですね~


自分を認めて癒しているうちに

時間が経っていきます

一年、二年...


きっと良くなると思っていたら

かなりよくなります


そのうち親への解釈が

変わり始めます

もう求める存在では

無くなっています



 さいごに


私は思うんですが

傷ついてそこからもう一度

立ち上がれた人は

いろんな仕組みが

目に見えてきます



※借画像🙏



純粋さは失われますが

愛情の深みが増していきます


それは自分のことが理解でき

良くも悪くも自分だと

認めることができるからです


その大きな問題を

乗り越えることができた

生きてきた成果なのです


自分を深く認めることができると

人を認めることもできます


この良い循環にするには

まず自分を認めることから

始まるわけです



重いテーマでしたが

最後まで読んでくださり

ありがとうございました


また、お会いしましょう😉✋