熊!どうする? | 時代の片隅で...

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70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。

こんにちは!

話題のニュースを

取り上げました





全国でいま

熊が住宅街などに出没していますね


このニュースは

秋田県の話ですが


他の地域で同じように駆除しても

同様の抗議や苦情が

殺到するのだと思います


みなさんどう思いますか?



 人物像を考える


こういう電話を掛ける人物について

考えてみると


1県外からの電話が多い

2同じ人物から何度も電話が来る

電話口で泣く


という特徴がある




 1のタイプ

これはよく指摘

している人も多いが


熊が


※借画像🙏



というイメージで

固着していて

人間を襲うという想像が

全くできないタイプ


このイメージだから

山に返せばいい


山に食料があれば

悪さしないという話を

してしまう


山に食料が増えると何が起こるか?

個体数がどんどん増えるんですよ


増えると何が足りなくなるのか?

下矢印

足りなくなると何をするのか?




山に余った食材を

置いたらいい!



※借画像🙏



誰が置くの?

下矢印

生態系は崩れないの?

下矢印

熊が増えたらどうするの?



想像してないというか

考えが及ばないのだとおもうんですよ


なんせ自分は

全く熊とは鉢合わせにならない

場所に住んでますからね



 2のタイプ


何度も電話を掛けてくる人は

病気の場合が高いです

どういうロジックに

なっているか想像してみると


言ったのに不安に

なってしまうからです


電話を掛ける

下矢印

伝わってるか不安になる

下矢印

電話を掛ける

下矢印

言い漏らしたことがある気がする
下矢印
電話を掛ける

というような状態で
根本的に不安を抱えていて
それをどうすることもできないので
言いやすい所に

本来の問題の形を変えて
攻撃するというパターン

これは論理的に
対応しても無理です
なぜなら論理が破綻しているので
通じないからです

対応策はありますが...

 3のタイプ


これは1と2が重複している

タイプです


病気が深刻な状態に

なっているパターンで

感情がコントロールできずに

あるにも関わらず

攻撃を続けているという

パターンです


これは怒りの転嫁行為で

別の怒りをこのテーマに転嫁して

表現しているんですよね


 つまり


何が起こっているかというと

このニュースを通して

見えてくるのは


熊をどうするか?

という問題よりも

このような電話を掛けてしまう人が

問題なのにそこが

スルーされているということです


こういう人たちにについて

様々な意見がありますが


論理的にこの苦情や抗議に

反駁(ばく)しても

対立を生じるだけの場合が

かなりありそうな雰囲気です


熊問題としてのテーマとは

違う個人的問題を

意識的または無意識的に

隠して動物愛護という大義名分を

持って攻撃している


これが抗議と苦情の本質に

私は思えます



 さいごに


正義を振りかざすやつは

本質的に卑怯なやつで

◯◯がかわいそうだからとか

◯◯が苦しんでいるというような



※借画像🙏



アジテーション

いわゆるアジ演説を

かましてくるので


私はそういう人とは

一線を置いて態度を変えます





ということで

また、お会いしましょう😉✋