こんにちは!
私は最近こそマンガは
読まなくなりましたが
かつて沢山のマンガを
読んでいたと思います
私がその中でも好きだったマンガを
ご紹介したいと思うんですが
それがこちら
浮浪雲とは
主人公は
『雲(くも)』という男ですが
その時々によって主人公が
変わったりします
他にも近所の学者渋沢老人
教育者の青田先生や
帳場を仕切るとっつぁんという
登場人物がいます
そして舞台は幕末ということで
西郷隆盛
坂本龍馬
中村半次郎(幕末四大人斬り)
近藤勇(新選組)
などの歴史的人物も
出てくることがある
浮浪雲の魅力
落語や仏教などのテーマを
人間模様に絡めて描く部分が
多くて中には救われないような
話もありますが
その中で
『浮浪』がポツンと生きるヒントを
つぶやくんですよね
例えば覚えているものでは
おぼろげなのですいません💨
だとか
庭に出た『浮浪』は一瞬笑顔を
見せると『しんのすけ』を
バチーん
と平手打ちにする
バチーん!
『しんのすけ』は血だらけになって
しまったんですが
次の日から
同級生に殴られても
ニコッと笑うんで
それからいじめられることが
なくなりました
という感じの話で
今なら絶対無理な話ですが
そんなシーンも覚えてます
どんぐり
これも印象に残った話
どんぐりが宙に弧を描くと
『浮浪』の仕込み杖で
どんぐりを真っ二つにした
何もできないとか何にも取り柄がない
と落ち込むことがあります
このマンガのなかでは
何にもなくたって
別にいいじゃないか!
ということを言ってるんですね
小事(しょうじ)を気にせず
流れる雲の如し!
さいごに
ということで
記憶が間違ってるかも知れないんですが
すべて浮浪雲のマンガは
処分してしまったので
私の記憶で書いてみました
いががでしょうか!
また、お会いしましょう😉✋