札幌三越のビルで謎の発見! | 時代の片隅で...

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70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。

みなさまごきげんよう

先日三越札幌へ一瞬だけ
行ったんですが
ちょっと気になったものを
ご紹介します

 写真をご覧下さい





三越札幌の玄関横プレート






当り前田のクラッカー


私は何をくだらんことを

こんなプレートに...


と、正直思いましたが


いや、待てよぅ




もしも
適正計量で売られていなかったら?


まずその前に

 考えよう






これってまだあるの?


ちょっと探してみると


※借画像🙏


ホームページがありますね

存在しているが

一体、何をしている協会で

職員はどういう繋がりで

ここに入ってきているのか

全くわからない


勝手な憶測でいえば

○○りするには最適じゃないか?

という印象がある




 計量というのは


計りを使ったことがある人なら

分かると思いますが

風袋(ふうたい)というものがあって


パッケージ分の重さを

引いて計量できる

もしこの風袋を引かなければ

パッケージ分水増しできる訳でして


正しい軽量とは

量りに細工したり、水増ししないように

風袋を引いて内容量を

正しく計量してます

という話ですよね


 当たり前と思い込む


正しいのが当たり前だから

疑わないのも当たり前


ただし当たり前の所にこそ

悪事を隠すにうってつけ

なんですよ~


たまに『ひき肉』とか『野菜』でも

買って家で量りでやってみたら

実は騙されているかも

しれませんよ?



それは言い過ぎか...




たぁけぇっしぃ~✊





 さいごに

社団法人北海道計量協会は

昭和43(1968)年にその名前に

なりましたが


三越札幌店が現在の建物になったのは

昭和46(1971)年だと

いうことで

おそらくこのプレートが

付けられたのはこの時

ではないかと推測します


ということで

また、お会いしましょう😉✋