RADIO JUNK シーナ&ザ・ロケッツ | 時代の片隅で...

時代の片隅で...

70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。

みなさまごきげんよう

全国の徳永英明さんの
ファンには申し訳ないが
私は好きではないです

ファンの方がたくさん
いらっしゃるのも知ってますが



昔は
スナックのカラオケで
ホステスにキャーキャー
言われるために徳永英明さんを
歌っていた男どもも
多かったのも知っている

みんな好きなんだから
『おつち』も好きなんだろ
というような雰囲気も

上司が知ってる歌だから
雰囲気作りに歌えば?
という囁きも...

そしてラジオからよく流れていた
壊れかけのレディオも
歌えと言われたら
歌えなくはないほど知っている


あんまり知らないが

ジョジョの岸辺露伴

※借画像🙏




という茶番劇はこの辺にして


今回ご紹介する曲


シーナ&ロケッツ

(1979)

RADIO JUNK






元々はYMOの曲なんです

そして有名なのが
『公的抑圧』
(パブリックプレッシャー)
というアルバムに入っている
『RADIO JUNK』

高橋ユキヒロさんが歌っていて
かっこ良いですが

こちらはシーナ&ザ・ロケッツが
カバーしているんですね


RADIO JUNK

っていうのは

『壊れかけのレディオ』

という意味ではありません


直訳するとガラクタラジオ

みたいな感じですが

そうじゃないんですよ


ここが面白い所です


歌詞を追っていくと

どうやら皮肉なんですよね


役立たずなラジオの曲で

満たしてくれ~

というような感じなんですよ


私が思うに...




1番の歌詞をストーリーにすると


サムネイル
 

考えるなっ!

あれは引っかけなんだ...





サムネイル
 

とりあえずビールだ

頭でもスッキリさせて

気分転換だ









サムネイル
 

時間をムダにするな



そういって彼は

ジュークボックスにコインを入れた








サムネイル
 

ラジオで掛かってる

役立たずな歌で

俺を満たしてくれ


※画像はすべてお借りしてます



さいごに


いかがでしたか?

私の解釈した歌詞ですが

英語が全くダメなので

詳しい方は

歌詞を訳して教えて下さい✋

f(^_^;


また、お会いしましょう😉✋