起きて夢見る人たちと夢から醒めてる男の話 | 時代の片隅で...

時代の片隅で...

70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。

みなさまごきげんよう


今回は

私の夢の話でございます



学生時代の夢


寝て見る夢は

たくさんあったんですが

覚めて見る夢の話は



実は何もなかったんです



だから親からは

公務員になって一軒家を建てて

犬を買って老後は

旅行するという夢をいつも

言われていました


そしてそんな10代の頃から

夢がないものだから




夢は何ですか?



と、聞かれると本当に

困ってしまいました

でも、その都度適当に何か

答えていたんですよね~



夢を持たない 


夢がない生き方というのは

味気ないものでしょうかね


私は夢に対するイメージが

あまり良くないのです


こんな職業に就きたい

こんな家に住みたい

こんな車に乗りたい

こんな結婚がしたい

こんなスポーツ選手になりたい

こんな...



誰もが思いつく夢に

若い頃から嫌気のような

醒めた目で見ていた節が

有るのです


人は人だから

夢を追い求めて努力することは

悪いことではないし

評価すべきことでも

ないかもしれません


ただひとつ 



私が追い求めていること

そして簡単に何気ない会話の中で

夢の話が振られたとき

答える言葉があります



※画像はお借りしました

(↑探偵物語の工藤ちゃん)



ドラマの中で

工藤ちゃんが言うんですよ



『俺はさぁ、自由でいたいんだよ』


今でもその言葉は

私の中で生きています


金や夢や時間そして人に

できる限り縛られない

生き方をしたいと

思っているんです


本当かどうかわかりませんが

坂本龍馬の言葉で



家具は家を縛り家は人を縛る


という言葉が有るようです

それも私にはしっくり来る言葉です


さいごに 



こんな考え方を若い頃から

持ってる時点で

人から浮世離れしている

と言われるんですよ




※画像はお借りしました





ということで夢の話でした

  

また、お会いしましょう😉✋