みなさまごきげんよう
今回は
私の夢の話でございます
寝て見る夢は
たくさんあったんですが
覚めて見る夢の話は
実は何もなかったんです
だから親からは
公務員になって一軒家を建てて
犬を買って老後は
旅行するという夢をいつも
言われていました
そしてそんな10代の頃から
夢がないものだから
夢は何ですか?
と、聞かれると本当に
困ってしまいました
でも、その都度適当に何か
答えていたんですよね~
夢を持たない
夢がない生き方というのは
味気ないものでしょうかね
私は夢に対するイメージが
あまり良くないのです
こんな職業に就きたい
こんな家に住みたい
こんな車に乗りたい
こんな結婚がしたい
こんなスポーツ選手になりたい
こんな...
誰もが思いつく夢に
若い頃から嫌気のような
醒めた目で見ていた節が
有るのです
人は人だから
夢を追い求めて努力することは
悪いことではないし
評価すべきことでも
ないかもしれません
ただひとつ
私が追い求めていること
そして簡単に何気ない会話の中で
夢の話が振られたとき
答える言葉があります
※画像はお借りしました
(↑探偵物語の工藤ちゃん)
ドラマの中で
工藤ちゃんが言うんですよ
『俺はさぁ、自由でいたいんだよ』
今でもその言葉は
私の中で生きています
金や夢や時間そして人に
できる限り縛られない
生き方をしたいと
思っているんです
本当かどうかわかりませんが
坂本龍馬の言葉で
家具は家を縛り家は人を縛る
という言葉が有るようです
それも私にはしっくり来る言葉です
さいごに
こんな考え方を若い頃から
持ってる時点で
人から浮世離れしている
と言われるんですよ
※画像はお借りしました
ということで夢の話でした
また、お会いしましょう😉✋