バス置き去り事件を考える | 時代の片隅で...

時代の片隅で...

70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。

みなさまごきげんよう

今回はバス置き去り事件の
話でございます

あの事件が起きた日
私はどう対策をしたらいいのか
色々考えていたら当時
いい対策が書いてありました

IVY STONE Mさんの
記事をリブログいたします!
(許可頂きました🙋)




いざというとき


キラキラクラクションを鳴らすべきキラキラ



とおっしゃっています


つい昨日辺りのニュースに

このいざというときクラクションを

鳴らすことを子供に教えている

というのがありました


これはもう管理者がどうだ

管理体制がどうだとか

糾弾しても、亡くなった子供は返って

こないんですよね


また起きると思ってた 


私がなんでこの記事を書こうかと

思ったかというと

密かにまた起きると思っていたら

旭川で実は起こった

ことを知ったからです


幸い児童は外にいたドライバーに

声を掛けてバスから脱出できた

訳ですが...

現に起こっていたんですよね


簡単なことがなんで守れないんだ!

と、思いますよね?


無くならないと思う 


この置き去り事故は

無くならないと私は思います

というのも簡単なことだからです


免許持っている方は

特に分かると思いますが

車で一時停止できない人が

多いのと同じです



注意一時停止は止まるだけ注意


簡単なこと過ぎて

守れないんですよ


車を見ていたらだいたい

一時停止の停止線を

ゆっくり減速して進んで左右確認

していることが多く

ほとんど停止線内で

止まれてないんです



※画像はお借りしています


バスの置き去り事故も

点呼を取るだけで済むのに

何度も事故が

起こってしまうのは

簡単だからです

バイアスが掛かってるとも言えます


このくらいなら大丈夫だろう

自分に限って

そんなことは起こらない




恒常性バイアス



そして少子高齢化になると

ヒューマンエラーの割合は

高齢者の数に対比して

増えていきます



※画像はお借りしています






サバイバル『力』 


人任せにしても

命がなければ糾弾することは

できないんですよ


だからサバイバル『力』が

大切ですよね

クラクションを鳴らすことも

1つのサバイバル術です


いざ、環境におかれたら

知らないと命が危ないことは

あるってこってす


時代はもう1990年代や

2000年代とは違います


人災も天災もたくさん

起こっていくなかで

人任せにしても事故が起こったら

記者会見でヘラヘラしてる

だけなんですよ



さいごに 


世の中を逆さまに見てみると

奇っ怪なからくりが

忽然と姿を現す

今まで信じられていたことが

全く信じられないようになる

またその逆もあるがね



※画像はお借りしています


という台詞を

1974年の映画『龍馬暗殺』の

原田芳雄が言っていまして

若い頃からずっと

気にしているんですが


今の世の中は

社会貢献しているように

見える所ほど裏は逆だった

ということはよくあります


時々この台詞が当たること

があるのでどうしても

忘れられませんね~




ここで愚痴です

昨日に引き続きまた記事が

99.9%書き終えた所で

すべて消えてしまいました

一体、どうなってるんだムカムカ

2回同じ内容を書きました

(↑きっつ(--;         )




ということで

今回はここまでです


また、お会いしましょう😉✋