みなさまごきげんよう
今回は
最近観たドラマの話です
1985年に起こった実際の事件を
ドラマ化したものです
ネタバレになるので
内容については割愛しますが...
現代では2世と呼ばれる人達について
強制は『児童虐待』だとか
2世に『信仰の自由』を求める
署名などの動きが出てきている
ようですが私は
なんか違和感
普通より普通
人当たりが良くて
どちらかと言うと何でも
相談したくなるような
魅力的な人が実は
ガチのカルトだったというのは
よくある話なのに
そこはスルーかい?
そこが一番ヤバいテーマ
なんですよね
虐待、強制、そんなもんは
宗教じゃなくても
悪いに決まってるし
じゃあ、将来のためって言って子供は
勉強浸けにしていいのか?
有名大学行って
有名病院に就職して
自慢の子供ですって
それも虐待、強制かもしれない
昔、軍歌でさ
露営の歌ってのがありましてね
その一説で
思えば今日の闘いに
朱(あけ)に染まってにっこりと
天皇陛下万歳と
残した声が忘らりょか
という歌詞があります
そこまで信仰にも似た
考えを持つ人たちが居て
『お国のために』
って言っている人がいたら
どうやって説得するのか
※画像はお借りしています
もちろん同調圧力もあっただろうし
プロパガンダに洗脳
されてたこともあるけれど
信じきってしまわないと
崩壊してしまいそう
になってしまうのもまた人間だとも言える
さいごに
事実を認めることはとても
辛いことであるし
少しでも目を背けたくなる
場面もあると思います
自分の弱さくらいは
自分が認めてあげていい
何かに答えを求めても
それは弱さを転化したり
受け身でなんとかしてもらいたい
という甘えの昇華だと思うんですよ
弱さを払拭するやり方よりも
弱さを痛いことだけど
弱いと認めること
それが優しさだと思うし
優しさは強さだと思います
ね?
良いこと言うでしょ?
私みたいにこんなに
いい話ができて
こんなに真面目な人間が
カルトやる訳無いでしょう?
え?やめて!
壺認定しないでよぅ
ちょっと真面目な話してしまいました
こういうの苦手だわ~😓
じゃ、またね👋😃