※ここからは
閲覧注意です
あなたの思い入れ深い
アーティストやバンドが
如何に嫌いかを
書いていくという
ゲスな内容となっています
不快になると思われる方は
お戻り願います
尾崎豊
もうじき卒業シーズンになると
必ずラジオで掛かる尾崎豊の『卒業』
はっきり言うと
『尾崎豊』の歌が嫌いです
私が中学の頃にはやたらと流行ったが
なんかの歌で(『15の夜』か?)
校舎の窓ガラス壊してまわった
みたいな歌詞があって
学校の校舎の窓ガラスが
本当に何枚も割られていた
きっとガラス屋の息子が
やったに違いない...
いやちがう...そうじゃない
(-_-)
尾崎豊の歌詞に触発された
バカの仕業に違いないだろう
『大人はウソつきだ』
『支配からの卒業だ』
『自由を~』
とか
甘ったれるんじゃないよ
と当時から思ってました
CHARA
何が嫌かと言うと
日本語を日本語らしく歌わない
現代のアーティストに
多大な影響をもたらしている人の
一人になると思います。
歌とかの発音というのは
いつから英語でもないような
変な発音になったのか?
もちろん80年代のボウイを始めとした
ビジュアル系の歌い方も
そんな節があったが中でCHARAの
存在は象徴的だと思う
付け睫バサバサ
赤いタラコのような口紅で
『はぁたしぅあ~っ』
(わたしは~)
はすごい...
ざわざわして頭が痛くなるのだ
ミスチル
出た当時からこれは
売れるだろうと思ったりしたもんです
あぁ嫌だ嫌だ
でもこういうのが受け入れられる
青春キラキラ
男の子ウジウジ
僕、僕、僕
よくわからないけど英語
僕は自分大好き~見てみて~
私は全く逆に位置してるかも...
という嫉妬もあったんじゃないかと
そこは認めますよ~
ゆず
狸小路やススキノや街角に
男の子二人とそれを取り巻く
女の子のサークルができる
青春ピッカピカ
グループ
当時私はそれを午後10時位に
酔った頭を冷やしながら
通りすぎました
するとまた幻のように
同じ光景が出てくる
ここにもそこにもあそこにも
女の子の黄色い声援と
下手くそギター
合わないユニゾンと
コーラス
リズムの取れないタンバリン
私は自分の歩く足がもつれてしまう
酔った訳じゃない
平行感覚がやられてくるのだ
街角でやるんじゃねえ
藤井風
めっけためっけた!
この歌のアーティスト!!
この前ラジオ聴いていたら
何気なく掛かるもんだからさぁ
ちゃんと聴いたんだよね
そしたら震え上がるほど
ヤバかった
私も昔ね自分で曲を作っていたから
わかるけど
それはやっちゃいけない
というものがあったんだよね
人の曲をあまりにも
パクっちゃダメ
パクった部分を何度も
繰り返して
曲を作ってはダメ
藤井風の『キラリ』は
広瀬香美の
『ゲレンデが溶けるほど恋したい』
のはじめのパート
と
『となりのトトロのテーマ』
を繰り返しただけの曲
これをカッコいいとか
オシャレとか言ってるやつは
金ヅルですよ
よく言えばもの知らぬパトロン
でも好きな人はいるんだろうね
だから私は
逆のことを言えるんだけど
さいごに
まだまだありますよホントはね
今日はこの辺にしておきます
時々思うんですけど
こういうアーティストやバンドは
ここが好きとか嫌なら聴くな
じゃなくて
こうだから嫌いということも
言えたらいいと思います
好きの反対は
無関心なんです
なんで嫌いなのか?
こういう所が嫌いだっていう所を
ちゃんと言えないと
いい曲だよね~が
浅くなっちゃう
それはただ流されていることに
気がつかないでいる
ということに
なりやしないか?
と私は思うんですよねぇ
最後まで読んでくれた方
ありがとうございました
じゃ、またね👋😃