みなさんごきげんよう。
ある、噂...
それは私が引っ越したあと
住んでた方が
亡くなったというもの
妙にその話が頭に引っ掛かって
いたことがある。
さて、中の撮影をしていこうと
思ったのだが
管理人によると、中のものは
すべて出しておかないといけない
事由があり骨組み位にしか
もう内部は残っていなかった。
また、床が抜けてしまいそうなため
中に立ち入るのは
危険と言われたので
開いている窓から撮影をとり行った。
建物裏の窓から撮影。
まん中奥に見えるドアは
玄関入口である。

この頃の家での写真はほとんど
フィルムが余ったから
現像に出す前にもったいないから
と言われて撮っていた。
フィルムが余ったから撮るわけで
余らなかったら
撮る機会はなかった。
そういう言われ方も
当時はそんなもんかと
気にしてなかったが
今となっては変だと思うねぇ。
余ったかどうかなんて関係ないだろう。
ここで住んでいた頃の
私はよく暴力や恫喝を
受けていたりして
辛い思い出ばかりがあります。
しかし、片方の親は知らないフリ
無関心。
痛い思い出、怖い思い、腹の減ってた思い。
夜に一人で朝までいた寂しい思い。
私のなかの根底は
そこから始まっているのは確かです。
おわり。
いつも、いいね👍コメント
ありがとうございます。
『おつち』でした。