深夜まで映画を観てしまう。※追記あり | 時代の片隅で...

時代の片隅で...

70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。

みなさんおはようございます。

最近ブログの編集を間違えて
消してしまうことが
何度かあります。

もう、がっかり...
(x_x)

つい昨日の記事も消して
しまいました。

疲れまくってるのかな?


たしかに昨日の朝右耳が
持病の難聴になっていまして
まあ、仕方ないかな~
とか思っていたんですが
夜には急に治って

なんとなく元気になったものだから
映画を
飲みながら観てしまいました。


『どついたるねん』
(1989)

以下、ネタバレ注意ですハッ

主演の赤井英和

そしてこの映画で重要な
ポジションに立つ男。

原田芳雄

ボクシングトレーナーとして
現れる彼は
吃音でどもっているものの
引退した元チャンピオンだったという。

引退からかなりの年月が
経っているのに体つきや殺気が
ほとんど衰えていない謎の人物だ。

吃音、吃り、ボクサー

私はなにか引っ掛かりました。

あ、寺山修司だ。

(・。・;


寺山修司を、モデルに役作りしたのでは?
そこにばっかり頭が行ってしまい

主演の赤井英和よりも
原田芳雄ばかり
観てしまいました。

観終ったのは
12:30を廻っていました。




疲れてるのに
そういう『みそぎ』みたいに
休まないで映画を観るというのは
追い込まれているのか?

知らねぇよそんなこと。


※追記


赤井英和も良かったが
原田芳雄の演ずる
ボクシングを愛する男の生き方は
男からみても
カッコいいと思う。




お疲れ様でした。


いつもコメント、フォロー、いいね
ありがとうございます。
『おつち』でした。