みなさんごきげんよう。
『おつち』です。
昭和懐かしいものといえば
レコード、カセットテープ、花柄鍋
など色々ありますが
私はこれは裏方でありながら
実は存在感の濃いアイテムとは
電球💡
だと思うんですよ。
という訳で
今日お見せするのは
白熱電球です。
左から
アサヒ
National
METRO
おそらくNationalの社名が使われている
というのも時代を感じますが
ロゴが使われていないことから
このNational電球に限っては
ちょっと昭和か戸惑います。
現在白熱電球というのは
エコではないという理由で
時代とともに
生産が中止されています。
Led電球の方が明らかに
エコですから使うとしたら
白熱電球の存在感は薄いでしょう。
しかし私はちょっとした
観賞を兼ねた使い方で
今も使っています。
調光器(ライトコントローラー)が
あると明るさやフィラメントの
色合いが変わって
更に観賞という意味合いが強くなります。
白熱電球は照らすものから
観られるものへと
変化してきていると私は思っています。

