生きてる間に残したいもの。 | 時代の片隅で...

時代の片隅で...

70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。

みなさんごきげんよう。
『おつち』です。




あたしゃね、写真を撮られることが
堪らなくイヤなんですよ。




仕事をしていると
どうしてもそういう気味の悪い
ノリみたいなものに
押し流されて写真を
撮られることがあります。

まあ、仕方ない。

それだって一年に一度あるかないか。
そして、うまく逃れたりもしている
訳ですからね。

人生で一番被写体に
なったのはおそらく
10代の頃だったかな?と思います。

死んだあと
痕跡を残したいというか
何かを残したいという考えの方も
いらっしゃるかもしれません。

ブログだって私はいつか
自分で読んで
こいつアホやなぁと
振り返って笑おうと思うだけで

死んだあとに残したいという
つもりは特にありません。
(やっぱり残るのかな?)

写真がないと
遺影に困りますかね?
私は特にいらないので
いたずら書きの『おつち』の絵
これでいいと思います。

私の生きる理想は
死んだあと
完璧に誰も思い出さない
そして
跡形もないのがいいと
思っています。

寂しいですか?

だってそんなの
わからないじゃないですか。
生きてるから
思えることであって
時が立てばいずれそうなります。

それがなるだけ
早いほうが私はいいなぁと
理想をしているだけです。


と、思う今日この頃でした。




寿司ありがとうございました寿司